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一日早いけど #土用の丑の日 で #ウナギイヌ を食す

イップ師匠、あなたはこれからもずっと、私達の師匠です。 霊長類最強の伝説の男、イップ・マン。四作目の今作は、なんと、最終章。これまでも多くの苦労を重ねてきたのに、置いて尚も苦労を重ねられてしまう。観ているこっちが、「もうやめてあげてよ!」と思わず叫びたくなるのですが、それでも戦い続ける師匠。 物語の大半が、弟子であるブルース・リー起因のイザコザなのですが、渦中の当人は美味しい見せ場だけで、ほとんど活躍せず。その後始末を、師匠が片付けていくという展開。「おい、ブルース・リー、なんとかしろよ」と思いながらも、圧倒的な力の差で勝利を収める師匠を観て、「やっぱりあなたは最強です」と満足してしまう、そんなことの繰り返しでした(他の師匠たち、相変わらず弱すぎ)。 いつものことですが、それがこのイップ・マンの醍醐味ですね。師匠のあの、高速連続拳ももう観れないと思うと、悲しい。 ドニー・イェンは、割とイケイケキャラを好んで演じますが、個人的には、イップ師匠やチアルートみたいな、冷静で静かなるマスターをもっと演じていただきたいと思います。ムーランではどうなのでしょうか。楽しみです。 #映画 #映画感想 #映画鑑賞 #映画記録

人生で初めて観ることができて、好きになったゾンビ映画です。 なんでしょう。ツッコミどころが多すぎて、どう書いていけばよいか非常に悩ましいのですが、とにかく、最高に面白い映画でした。 近年、やたら速く走るし、やたら動くし、やたら湧いてくるし、やたら視覚と音響効果に頼って何倍も驚かしてくるゾンビ映画が多い中、この映画は、とにかく原点回帰してた王道のゾンビ映画でした。(観たことないですが)ジョージ・A・ロメロのゾンビ映画のオマージュを感じられます。 しかし、この映画は一筋縄ではいきません。 まず、本作のゾンビたちは、生前の執着と欲求が、死後も縛り付けられています。そのため、「コーヒー」から始まり、「WiFi」とか「Siri」とか、そんなことをブツブツ言って徘徊します。「コーフィー・・・コーフィー・・・」って言って演技しているイギー・ポップ、笑うしかないでしょ。 次に、本作はネタの宝庫です。先述の通り、ジョージ・A・ロメロファンは、「ベタだなぁ〜」って言いたくなるほど、ありきたりなネタが溢れています。 そして、期待通りにコトが運んだりします。さらに、もうネタでしょ、と思うようなキャスティング。ビル・マーレイ、アダム・ドライバー、ティルダ・スウィントン、なんですか、この異色ながらも期待させるメンツは。 しかも、アダムの扱いと言ったら。彼が演じるロニーは、アダム・コクションに入るくらい良い感じのキャラクターです。色々ありますが、特筆すべきは、彼の代表作にちなんだ、あるアイテムでしょう。ズルいです。お陰で、それ、買っちゃいましたよ。個人輸入で。 ところが、最後は思わぬカタチで裏切られます。裏切られます。裏切られました。ここが、おそらく、賛否が分かれるところでしょう。 しかしこれこそが、ジム・ジャームッシュが本作で伝えたかったテーマなのだと思います。ネタのオンパレードによって、期待に期待をさせておきながら、裏切られる。 その瞬間、観ている僕たちは、ジムによってゾンビにされています。そして、期待していた展開を求めて、心のなかで呻きながら劇場をあとにします。人によっては、消化不良で『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』を観ているかもしれません。 そんなところも含めて、僕としては非常に楽しめた作品でした。 これは、Blu-ray買って、何回も観たいくらいスルメ感が強い作品ですね。また観たいです。あ、もうこの時点で、僕もゾンビですね。「デッド・ドント・ダ〜イ・・・デッド・ドント・ダ〜イ・・・」 #映画 #映画感想 #映画鑑賞 #映画記録

美女と美男子しかいない。いや、そんな軽率な感想では語れない物語ですが、最初の感想はこれです。 次に、四姉妹の姉妹愛が、恋愛よりも甘酸っぱく、微笑ましく、ときに切なく、そして暖かく本作に滲んでいきます。 本作の主題は『女性の幸せ』でしょうか。それは異なる四姉妹の『姉妹生活』の終焉という角度で、様々な切り取られ方がされていきます。ずっと姉妹仲良く、”あの頃のまま”でいれたら良いのに、人間の成長とは残酷なものです。それでも、四人の愛は決して、誰にも切り裂くのことのできないもので、どんなときも繋がっているんだと感じる瞬間が、観ている側に幸福感を与えてくれました。 終始背景で流れている音楽が、またこの作品に潤いを与えてくれています。音楽のトーンが時代を現したり、心情を現したり、これから訪れる未来を予感させたりしてくれます。本作は『若草物語』に基づく小説のような物語ではありますが、個人的にはそれよりも、美しい音楽のような作品だなと感じました。これが同時に、小説を読む感覚を与えているのかもしれません。 最後に、『マリッジ・ストーリー』とはまるで別人だったローラ・ダーンの演技の振り幅に、改めて素晴らしい女優さんだなと心底思いました。 #映画 #映画感想 #映画鑑賞 #映画記録

作品としては残念だったスーサイド・スクワッドは、唯一、華麗なるヒロイン、ハーレイ・クインakaマーゴット・ロビーを産み出したことは、誰もが称賛することでしょう。そんな彼女のスピンオフ作品。スーサイド・スクワッドに求めていたハチャメチャ加減は、この作品によって補完されました。 ゴッサムシティの影のキング、ジョーカーの元カノになってしまったハーレイ。交際期間中は、当然ながらジョーカーの悪事(ドを超えたイタズラ)に付き合い、自身もジョーカー印をいいことにやりたい放題。しかしEXの烙印が付いた瞬間、恨みを持つ悪人が、当然ながら湧いてきてしまいます。 類友とはこういうのを言うのでしょう。そんな彼女のもとには、何故かワケあり娘(?)たちが集まっていき、彼女たちなりの正義に基づいて、『バーズ・オブ・プレイ』というヒロインチームが、無意識ながらに結成します。そこからがもうチート状態。きらびやかな悪者退治で魅了させてくれます。 アメコミを読んでいるように、とにかくコミカルで、とにかくマーゴット・ハーレイの魅力を惜しげもなく堪能できる映画でした。デッドプールのように第四の壁を超えた演出が大半なのですが、そのリズムが少々置いてけぼり感を覚えるところは残念でした。 ちなみに、ここまでハーレイの魅力を語ってきましたが、この映画で一番魅力的だったのは彼女ではありません。一番は、彼女が愛するエッグサンド。これがもう、あまりにも美味しそうで、食べたくて仕方がありません。これは、エッグサンドを美味しく食べるための映画なので、国内に美味しいエッグサンド屋さんを誰か作ってください。 #映画 #映画感想 #映画鑑賞 #映画記録

🤓🚀🔑🚘⚔️🧟🧟‍♀️🧟‍♂️ #deaddontdie #starwars #adamdriver 買っちゃった(笑)

トイザらス限定のブラック・ウィドウ届いた。当初公開日前に届いたレッド・ガーディアンにようやく仲間が。 #pop #funko #funkopop #marvel #mcu #blackwidow

今日、ケンタッキーしたよ。KFC50周年おめでとうございます㊗ #ケンタッキー #KFC #KFC50周年

シシトウが微笑んでくれた🙂🙂

POPを全部出してみた。多い方?少ない方? #funko #pop #funkopop #marvel #starwars #disney #pixer

妻の髪が、僕の髪より短くなりました。短いのも似合うんです。いいね😊

遂にリリースされた #photoshopcamera を試してみた結界、ファンタジー世界に漂流してしまった #adobe #psc #adobesensei

#BLM

#おかえりスタバ

グラスはコカ・コーラだけど、デカフェハウスブレンドをハンドドリップで☕ #スターバックスATHOME

5周年ってどのくらいなんだろうと考えてみたんですが、 僕が35歳なので1/7になります。 それって、産まれてからこれまで、一週間に一回会っている日数と同じなんですね。1825日。すごいな。 しかも、実は僕が一番長く勤めていた会社よりも長いんですね。三○印○。 わぁ、びっくり。 これもすべてユーモアあるユニークな妻のおかげですね。ありがとう。

太陽を浴びる時間がかなり減ってしまったので、妻の提案でビーチシートを購入。お庭で日光浴☀初夏の日差しが気持ちよかったです。

ずっとコロナが終わったら、のぼるのご飯食べたいって妻と話してたんです。そしたらテイクアウトを始めたということで早速。美味しいお魚、美味しいお料理ありがとうございました。またテイクアウトしに行きます。そしてこの状況が落ち着いたらまた通うので、この状況を乗り越えてください。応援しています。今日もごちそうさまでした。おやすみやさい。

アベンジャーズ、アッ・・・・ (こんな状況下でアメリカから届くと思わなかった) #avengers #avengersassemble

どうやってそんなところに? #猫

予言した通り、桜が咲くころに雪が降りましたよ(笑)

最近、ドラえもん愛が日に日に強まっています。子供のころ好きだったものはオトナになっても好きなんです。それだけは変えられない。 #ドラえもん

My No.1ボリウッドムービー『プレーム兄貴、王になる』がついに日本で公開されました。機内鑑賞で兄貴に惚れ込んでから5年、この日を待ちわびていました。 プレーム兄貴は貧乏劇団の役者。彼の夢は、憧れのマイティリー王女に一目会うこと。そんな王女は数日後にヴィジャイ王子との結婚を控えていた。しかし王子は何者かによって意識不明の重体に。結婚を台無しにすることはできないと頭を抱えた王子の家来は、偶然街で出会ったプレーム兄貴を王子の代役としてスカウト。なんとプレーム兄貴は王子と容姿が瓜二つだったのである。しかし性格はまるで真逆の兄貴は、王子が拗らせていた家族や婚約者との絆を徐々に修復させてしまう。皆が幸せになるにつれ、後戻りできないことに気づく兄貴。そして目覚める王子。果たして兄貴は、王女はどうなってしまうのか。 こういうインド映画を求めてました!と叫びたくなるほどふんだんに盛り込まれたボリウッドサウンドとダンス。近年CG多用が進むボリウッドですが、この映画はドラマ性が強くCGがほとんどないのも素晴らしいポイント。もうサントラを聞くと踊りだしたくなりますね。 家族や婚約者との絆を物語なので、見終わったあとの幸福感もたまりません。兄貴は聖者のような存在です。誰しもが最初から最後まで兄貴に惚れ込むことは間違いありませんね。 見どころはサッカーのシーンです。初見はきっと衝撃なことでしょう。興奮と愛情が溢れかえりそうな感情に襲われました。兄貴と王女の掛け合いに惚れ惚れです。 とにかく、兄貴は映画史に刻まれるほど素晴らしい兄貴です(笑) その魅了が伝わったのか、こんなご時世ですが劇場は老若男女で満員でした。兄貴すごい。兄貴すごいよ。 #映画 #映画感想 #映画鑑賞 #映画記録

1917、レーザーIMAX鑑賞、圧倒されました。 1917年、第一次世界大戦下、ドイツ軍の後退に対し、イギリス軍は攻めこむ計画を立てていた。しかし偵察機によって罠であると気づいた将軍は、二人の若者に伝令を伝えた。前線の連帯が攻撃をしかける前に、中止を伝えろと。前線には兄もいる。攻撃が行われるのは翌日。敵味方どこにいるかわからぬ無法地帯を彼らは走り出す。命をかけて。 119分ノンストップ。映像は噂通りワンカットのように1秒たりとも見落とすことのできない。彼らが休むことができないように、観る側も命をかけて共に走り続けました。 物語は多くを語りません。彼らの口から述べられるものと言動だけでした。しかしそれだけでどんな人物像なのかが見えてきます。見終わったあと、あの二人でなかったらこの戦争はさらに悲劇を生んできたと思うはずです。 またセットがとにかくもう素晴らしいですね。人やモノだけでなく、空間演出と時間の再現がすごい。どのシーンもどれだけ広大なセットを作り上げたんだ??と思うほどのスケール。一番のお気に入りは川の水面を映すシーン。あれはきっと、、、映像の魔術。はやくメイキングを観たい。 そして僕らに嫌な予感と緊張感を与えてくれたのが音楽。緊張と緩和、勇気と絶望、苦痛と安らぎ。IMAXで観れなくても、サウンドの良い劇場では観てほしいところですね。 人の描写、背景の描写、すべてをとっても本当に計算づくされた奇跡の一作でした。サム・メンデス監督は、スカイフォールのあの印象的な長回し風なオープニングで惚れ込みましたが、より一層惚れ込んでしまいました。天才的ですね。作るの楽しかっただろうなぁ。 ちなみにブレイク兄弟は、兄はスターク家、弟はラニスター家です。笑 #映画 #映画感想 #映画鑑賞 #映画記録

6年履きつぶしたマーチンのチェルシーブーツ。味が出てずっと履きたかったけど、底が穴開き、革も痛みきってきたので、新調しました。二代目をまた履きつぶしていくのが楽しみ。初代、毎日ありがとう。 #ドクターマーチン #チェルシーブーツ #サイドゴアブーツ #赤いブーツはバッファロー66の影響 #チェルシーブーツはビートルズの影響

妻と結婚してからの歴代バースデーケーキ。すごくないですか?毎年毎年手作りで、毎年毎年コンセプトも変えてがんばってくれて、本当にありがたいですね。本当にありがたいんです。ありがとう。

『ナイブズ・アウト』観てきました。これは面白い!なんともまぁ絶妙なミステリー喜劇でした。 大富豪ハーラン・スロンビーが85歳の誕生会の夜に死んだ。死因は自殺。悲しみに暮れる遺族とハーランの専属看護師マルタのもとに、警察から事情聴取の依頼が訪れる。豪邸に集まる遺族たち。そして始まる異様な事情聴取。自殺ではなかったのか。莫大な遺産は誰のものになるのか。そして謎の依頼人は誰なのか。私立探偵ブノワ・ブランが奇妙な洋館自殺事件の謎を解き明かす。 と、ブラン探偵が主人公のように聞こえますが、実は主人公は看護師のマルタ。ハーランと一番親密で、スロンビー家のことも、事件の真相も、すべてを知っている女性。しかし殺害の動機が何もなく、誰よりも誠実で、何より嘘がつけない。そんな彼女がブラン探偵のワトソンとなって事件解明に挑、、巻き込まれる。 マルタと観客は既に真相を知っているから、終始ハラハラが止まらないし、知ってるから笑いも止まらない。ミステリーでありながら、謎を解くことじゃなくて解かれることを楽しむ映画、面白かったですね。 何よりマルタが素晴らしい。アナ・デ・アルマスが終始可愛い。あの何とも言えないダサファッションもたまらない。マルタは本当いい子です。キアヌ・リーブスをハニートラップに貶めるとは思えない。笑 そしてたった130分でしたが、1シーズンのミステリー作品を観てる気分でした。キャラクターの個性と関係性がハッキリしてるから徐々に彼らを理解していくし、思っている以上に展開があって、時間を追ってどんどん劇中にのめり込んでしまう。ネクストコナンズヒントを散りばめていくあたりもニクい演出でした。 最後のジェダイで失望したライアン・ジョンソン監督でしたが、この作品は本当に素晴らしかった。ブラン探偵物語、是非シリーズ化してください。可愛いアナちゃんをありがとう。 #映画 #映画感想 #映画鑑賞 #映画記録

ダ・ヴィンチ・コードの「ロバート・ラングドン」シリーズ出版秘話をベースとして作られた『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』。実話は目論見通り流出を避けられたが、この物語では流出の謎を追う物語。 人気ベストセラー小説『デダリュス』の世界同時出版を試みるアングストロームは、9カ国から翻訳家を募った。翻訳のルールは地下シェルターに隔離され、一日20ページずつ。外部との通信を絶たれた完全なる密室空間で行われた...はずだった。ある夜、アングストロームの元に脅迫メールが届く。身代金に応じなければ、出版前のデダリュスを流出させる、と。原稿を知るのは地下の人間のみ。完全密室の中で徐々に疑惑の闇が渦巻き出す。はたして犯人は誰か。 ごめんなさい、この映画は思い出せば思い出すほど、残念でした。 完全密室、容疑者十数人、犯行がエスカレートする度に変化する人間関係、もうミステリー好きなら喜ぶこの環境をとても残念に調理してしまった。誰にも共感できないし、人の繋がりは薄いのに固いから動かないし、かと思えば動き出す動機は薄いし、何より物語が中だったり外だったり、過去だったり未来だったり、その度中心人物が変わったり、でもそれは作為的でなくて、まったくノレませんでした。犯人も犯行も動機もわりと序盤にわかるというか、気づいちゃうし。 つまらなくはないんです。でも面白くはありませんでした。期待が高すぎたのかな。もったいない。 #映画 #映画感想 #映画鑑賞 #映画記録

やってみた #dollypartonchallenge

約30年の時を経てようやく完成した『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』観てきました。 CM監督トビーは新作の撮影に難航していた。その夜、自身が卒業制作で作った『ドン・キホーテ』のDVDと奇妙にも再会を果たす。次の日、そのロケ地の村へ記憶とともに赴くと、ドン・キホーテを演じた男がドン・キホーテのまま生きていた。キホーテはトビーを相棒サンチョだと呼び、騎士道の旅に連れ出す。自らの作品で狂ってしまった村から、狂ってしまった男とともに、摩訶不思議な旅が始まる。 テリー・ギリアム作品はいつくか観てますが、1位2位を争うくらい好きな作品かもしれません。とにかくアダム・ドライバーがいい。彼はこの作品の救世主ですね。自分のことしか考えてないどうしようもないやつで、自分が大切にしてたものを侵害させれるとそれを守りたくなるやつ。あれ?どこかで見たような?でも全く違う人物で、でも愛さずにはいられない、とてもいいキャラクターでした。友達になりたいクズ野郎。 もう一人の救世主は言うまでもなくジョナサン・プライス。キホーテ演じる元靴職人のビフォーアフターはまるで別人のようでした。演じてるよりももう本人と感じるほどの憑依っぷりで、なりきったで賞ならジョーカーに匹敵するくらい。いろんな意味で。 そして、アンヘリカの美しさ。 物語は現代のできごと、卒業制作時のできごと、卒業制作ドン・キホーテのできごとの、3つが交差していきます。観る側もどれが現実かわからなくなってしまうギリアムエフェクト。しかし次第に3つの物語に共通する人物が揃うと、絶妙なタイミングで現代版ドン・キホーテの物語となり、加速していく。最後には、原題: The Man Who Killed Don Quixoteの意味が理解できるはずです。 とにかく笑って楽しめる映画。年明けで疲れた身体にはこんな現実逃避な作品もいいかもしれません。 #映画 #映画感想 #映画鑑賞 #映画記録

@brianmayforreal made the Galaxy of Queen with #freddiemercury #adamlambert #queen #queenadamlambert

QUEEN+ADAM LAMBERT最高だったなぁ。2時間もQUEENの生音に浸ってられたなんて幸せだな。しかも叶姉妹も同じ空間にいたなんて。 #queen #queenadamlambert

開場入り。調整席だからステージ近いけどほぼバックステージ。笑 タオルの令和二年東京公演って見えますか?笑

今日は待ちに待ったQUEEN+ADAM LAMBERT THE RHAPSODY TOOR!ライブに最後に行ったのは2014年のサマソニQAL!また涙腺崩壊するんだろうなぁ。はやくRED SPECIALの音色を聴きたい。

『ジョジョ・ラビット』観てきましたが、いやはや、今年は一月から良作揃いですね。 . BOY MEETS GIRL, NAZI MEETS JEW. 第二次世界大戦末期のドイツ。ジョジョは10歳ながらナチスに忠誠を誓っている少年。ある日、屋根裏部屋から物音がすることに気づく。その正体はなんと敵であるユダヤ人の少女。この事実が周囲に知られたら協力者として家族諸共処されてしまう。そこでジョジョはユダヤ人少女エルサに対し、"交渉作戦" を開始する。空想の親友、ヒットラーと共に。 . 皮肉めいたジョークに身を固めたユニークなキャラクターたち。ジョジョもエルサもお母さんもヨーキーも、みんな大好きでした。フォトブックにしたいくらい明るくて楽しくて甘酸っぱさもある映像の数々。ずっとこんな物語を観ていたいと思いました。しかし背後からずっと幸せに迫りよる戦争の陰が突如として残酷な姿を見せ、日常が徐々に破壊されていく。抗えないその現実の中で、背後から蝕むヒットラーへの忠誠心ではなく、自分の決断で成長していくジョジョの姿。これは泣けます。そして破壊の末に残る愛。これは心温まります。 . 戦場に赴かず、大半が家や街での物語。そのため戦場が近づいてくるところが、観る者を同調させるリアリティを与えていたのかもしれませんね。 . また何よりも作品に彩りを添えているのが、ジョジョの母親演じるスカーレット・ヨハンソン。強く、優しく、美しくの三拍子。多くを語らずも彼女の意思や苦労をも感じ取れる。彼女史上最も愛すべきキャラクターかもしれません。 . 個人的に一番笑ったのは、オープニングでビートルズの抱きしめたい独語版をバックに、ビートルズ来日映像的にナチスを歓迎する人々の実映像でした(笑) . こんな黄金比みたいな作品はなかなか巡り会えませんね。早速、フォードvsフェラーリを超えて暫定一位です。いい映画をありがとう、ワイティティ監督。オスカー受賞が楽しみです。 #映画 #映画感想 #映画鑑賞 #映画記録

いやーいい映画を観ました。『フォードvsフェラーリ』 . 引退した伝説のレーサーのシェルビーと、アウトローな天才的レーサーのマイルズ、ある日彼らのもとに突拍子もない依頼が訪れた。それは、フォードをル・マンで優勝させること。1960年代最強であったフェラーリに、果たしてフォードは勝つことができるのか?レースに情熱をかけた男たちのプロジェクトXが始まる。 . 冒頭からもうスクリーンに心が鷲掴み。ものすごい引力で映画に引き込まれました。シェルビーとマイルズの魅力的なキャラクター像に始まり、胸が熱くなる男たちのドラマ。二人の男と、フォードという会社の起承転結を見事なリズムで織り込んでくる。だから後半のル・マンのレースは本当に、固唾を飲んで、手に汗握って見入ってしまいました。 . そして映画の魅力を最大限活かした映像体験。レース映像も素晴らしいのですが、僕は美しく印象的なカットが散りばめられていたことに感動しました。土地ごとに違う光の魅せ方。それだけで今どこの場所の物語かわかるほどでした。 . でもこの作品で一番評価したのは、マイルズの妻、モリー。こんな男だらけの物語の中でも一際輝くモリー。強い女性なんて一言では片付かない、彼女の愛こそがこの作品をよりドラマチックにしてくれていました。 . 今年暫定一位ですね。是非、サウンドの良い劇場で! . #映画 #映画感想 #映画鑑賞 #映画記録

話題の『パラサイト』観てきました。 . 半地下で貧しい生活を送るキム家。ある日、長男が友人の代理で大豪邸パク家の家庭教師を頼まれる。学歴を欺きながら、持ち前のユーモアとスキルでパク家の心を掴んだら、他人を装って次から次へとキム家の家族が全員、パク家から仕事をもらうことに。まさにパラサイト。そしてパク宅が留守になる日が訪れ、遂に家族で豪邸生活を豪遊するときが訪れたのだが、因縁の訪問者によって、キム家に危機が訪れる。実はパク家には、、、 . いやー、笑いました!面白かった!パク家同様、観客もあれよあれよとキム家の家族に心掴まれてします。騙す側も騙される側も、まぁ見事なキャラクター構成でこのバランスが最大の面白さの秘訣かもしれません。 . しかし危機が訪れると物語は一変。詐欺編から脱出編、さらに××編と、まるでドラマ全編を凝縮して見てるように物語に変化が生じてくる。このあたりは本当予想外で巧妙で、話したいところですが、ぜひ劇場で目撃してください。 . もっと韓国の社会問題を知ってから見ると面白いかもしれません。社会風刺を扱いながら、エンターテインメントとして成功している。しかも俳優たちの素晴らしい演技によって決して陳腐ではない。思い返すとすごいクオリティだなと思い、アカデミー賞ノミネートにも合点がいきました。 . #映画 #映画感想 #映画鑑賞 #映画記録

なんか、ハワイで感じた日差しみたいな朝。行きたいなぁ。