「家電屋を歩けば日立にあたる」
最近、そういうことが多い。
何故なら、店員さんに話をすると口を揃えて日立を進めて来るのだ。
そのせいか、我が家の家電は日立率が高い。
日立がいいのは以下の理由だ。
・要の部分は日本製。
・こだわりの部分が日本人目線。
・デザインに手を抜かない。
素晴らしい。
そんな我が家の日立家電に、電気シェーバーという仲間が加わった。
僕がまずこだわったのは「深剃り」。
過去10年、カミソリ逆剃りにこだわってきたほど、深剃りにはうるさい。笑
そんな僕を納得させたのが、日立自慢の「光ドラムレザー刃」を持つ
日立 ロータリーシェーバー「RM-LX2D」
ドラム状に内刃が刻まれた200枚もの鋭い刃が連続回転してヒゲを捌いていく。
このドラム式というのは日立ならではらしく、シェーバーと同一方向に内刃が向かうので、カミソリと同じような深剃りも逆剃りもできるとのこと。
更に、刃先最鋭角が27度。これは業界でも最鋭角らしく、この角度とこのドラム刃を作り出せるのは日本の技術力だという。
(日本刀縁というのも擽られるポイント笑)
そして今回驚きなのは、あえての1枚刃であること。
実は1枚刃だけ音波振動機能がついていて、1枚刃なのに他に負けない深剃りを実現している。
回転式や、複数枚刃はぶっ格好になってしまうのに、これは1枚刃だから非常にスマート。そこがまた素晴らしい。
他にも泡立てがきめ細かく、剃り心地はとてもなめらかと、こだわる男にはたまらない要素がたくさん。
価格は2万円前後と1枚刃で高級ラインに挑むだけあるが、その価値は十分にあるアイテムです。
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