実に久しぶりに感動したアプリケーションに出会いました。いや、再会しました。
それは2年ほど前にダウンロードした後、
未来の可能性を感じてアンインストールしてしまったアプリ『Sunrise』。
そのSunriseが、なんとChromeウェブストアの”おすすめ”コーナーに特集されていました。
Sunriseとは、カレンダーアプリです。
しかし、それはただ単純なものではなく、
SNSなどの様々なWEBサービスと連携することができます。
連携できるサービスは増えていて、
Googleカレンダーをはじめ、
Facebook、Twitter、LinkedIn、Evernote、Foursquare、
そしてiCloudにまで連携し、さらにはMicrosoftとも繋がろうとしています。
そのため、Google+ログインやFecebookログインで簡単に利用開始ができます。
各WEBサービスを連携すると、
それに紐づくカレンダーやタスク情報が、カレンダー上に表示されます。
ここがまたよく出来ていて、各サービスに合ったUIで表示してくれるところが進化。
Foursquareユーザーは、簡単に行動ログ管理ができてしまいます。
更に一番優れている点は、
FacebookやiCloud、LinkeIn、Googleでイベントの招待があった場合は、
一元管理でお知らせし、その場で参加可否を決定することができます。
これまでは各アプリで実行しなければいけなかった処理が、このアプリ内で完結。
しかも、OSの垣根を越え、それがスマホでもPCでも行える。
素晴らしいです。
今は、ChromeとiOSのみの提供ですが、
Androidは近日中にリリースするとのこと。
一日でも早く出して欲しい。切実に!
ポストGoogle Nowとの噂も一部あったアプリ。
OSのみならず、デバイスの垣根をも越えることが必要になってきた、
まさにこの時代の夜明けを飾るアプリケーションだと感じられました。
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