泣いた映画

一昨日、『ハッシュパピー 〜バスタブ島の少女〜』を観ました。

これまでたくさん観て来ましたが、

こんなにも泣いた映画はありませんでした。

嬉しいとか、悲しいとか、ハッピーエンドで良かったとか、

そういう涙とは違う、魂が泣き溢れる感覚。

感動するシーンの数々に伝う涙もありながら、

最後のシーンからエンドロールが流れた瞬間に、

何かが崩壊する感覚と共に、魂の涙が一気に溢れ出てきてしまった。


バスタブ島の物語は、決して他人ごとではない、

地球に生きる僕たちの話でもある。


素晴らしい作品をスクリーンで観れて、よかったです。